• 2019.08.07

    宇和島市との協力体制確認

    葉月のオリジナルパッケージ(出荷用)の箱モデルが完成し花コンテストで大賞をとった宇和島東高校の女の子と宇和島市市長の岡原君に贈呈致しました。そのまま華月グループの今後の事業計画を市長をはじめ市の責任者さんや担当者さん会議を行い大変と有意義な意見交換が出来ました。県下初花卉分野で宇和島を拠点とする新たなる産業化、農業専門の物流及び販路計画、宇和島産農産物を県外へアピール、宇和島に若者らが残れるような雇用計画、農業にいろんな方が興味を持ってくれるような計画、多種多様な面で宇和島市と協力し地域活性化、地域創生を執り行っていく方向性でまとまりました。微力ながら弊社一丸となって色んな方向性で宇和島市を県外へ宣伝、また「宇和島愛」を持って取り組んで行きます。至らぬ所もあるかと存じますが一生懸命頑張りますので皆様方、宜しくお願い申し上げます。

  • 2019.08.02

    コネクト第1回総会及び花コンテストイラストミニチュアモデル完成

    次世代農業グループ「コネクト」初総会が行われました。緊急会議で出た議題を元に葉月とミマメンとすり合わせを行い新たなる問題点を見つけ次回11月に行われる第2回総会にてすり合わせとなります。販路、単価、商品企画、年周期の生産量、コスト面、植え付け面積等を議題とし深く協議致しました。また葉月とミマメンの集合体「コネクト」をして目指す道についても協議しました。葉月とミマメンは業務提供として事業体でありすが「コネクト」として「農業」をテーマに「イベント」を企画していますので今暫くお時間を頂きたく存じます。きっと高山副会長や阿藤専務がわくわくするような企画をもってきてくれると信じております(笑) またこの場を借りてご報告です。以前に開催しました花コンテストで大賞作品を弊社のイメージイラストとして「ミニチュアモデル版」が完成致しました。これは大賞を受賞した宇和島東の学生さんと宇和島市市長へプレゼントしようかと考えています。また御報告出来る事が出来ましたらUP致します。

  • 2019.07.31

    葉月進行状況

    梅雨も終わり宇和島ガイヤ祭りもおわり本格的にハウス着工が開始しました。ハウス1棟でかなりの大きさのなので基礎(土台)もかなりの数があります。精密に高さ、間隔、水平等を1つ1つレベルを測り全て高さ調整。寸分の狂いなく据えていく職人技に驚かされています。ただこの日差しで基礎工事の職人が体調不良を引き起こしたらしく心配しています(現在は回復に向かっております)お盆前に全ての基礎を設置予定とし現在、工場で加工している骨組が22日前後に続々と運ばれてきます。いよいよ県下初花卉事業として形になり始め構成を練り始めてから3年の集大成が実ろうとしています。当初、だれにも相手にしてもらえず誰にも助けてもらえずのスタートで一人悪戦苦闘し形にしてきた今、少しづつ「大変だったなぁ」と思えてきました。今では同じ農業従事者の仲間や宇和島市や地方局などの協力を得、助けてくれる同志が増え「宇和島市」の新たなる産業化を目指し日々進んでおります。「次世代(若手)の担い手」「若年層から高齢者までの幅広い雇用」「障がい者さんの雇用(社会復帰の一環)」「県外からの移住農業従事者の雇用」「教育の一環として学生達に職場開放」等と色んな分野でも地域創生、地域活性化をテーマに華月グループは今後も取り組んで行きます。

  • 2019.07.16

    葉月進行状況

    本日、葉月IT管理型大型ハウスの位置決め等の事前確認、打ち合わせを行いました。角を出し現在着工しようとしているハウスの規模が収まるか、また図面上で不備はないかを再確認及び擦り合わせをし、いよいよ19日前後より基礎工事開始(雨次第では日にち前後)します。生産事務所もほぼ完成しハウスと連動でSecomで管理します。また進行状況をご報告します。

  • 2019.07.06

    葉月事務所設置

    ハウス着工前に葉月社員の休憩室兼事務所を設置しました。中が殺風景だったので冷暖房完備、女子用トイレ、男子用トイレ、キッチン、冷蔵庫、更衣室をなど取り付け内装も自分らで作りました。
    年中ハウス内の温度は一定であり体を休めれる場所として設置に至りました。ソファーやテーブル、その他もろもろは後に揃えていきます。社員の皆さん少しでも体を休め体を労わって下さい。

  • 2019.07.05

    コネクト 臨時会議

    8月に行う第1回総会前にコネクトで集まり総会へ向けての意見交換や質疑をまとめました。現状抱えている問題点を上げ それに対して「打開」なのか「改革」なのか「新規開拓」なのかを話し合い色んな視点より話し合うことが出来ました。販売ルートのすり合わせ、県外の市場の大きさ、地方市場や仲卸の抑えるべきポイント、物流関連の深い協議、単価コストや生産量のデメリットなど良き話し合いが出来、県外からの移住農業従事者雇用や次世代の担い手の育成など幅広く検討。今回上がった問題点及び改善点など8月総会に向けて煮詰めコネクトとして取り組む優先順位など決定し行動します。私個人としても県外の市場、地方卸、仲卸などの連携した販路作りや契約を最優先のテーマとし行動致します。「誰かに頼る」ことなく「自分で行動し切り開き形」にする。この事業を計画化した時より一人で行動して来ました。「私」は「私なり」に動き「仲間」を集め1人、1人の「声」を「提案力」に変え「やり易い農業」を作るべく進みます。まだまだ若いグループですが宜しくお願い申し上げます。

  • 2019.06.28

    第1回ハウス着工前会議(現場にて)

    いよいよ次世代IT完全管理型大型温室ハウスの着工に向け現地にて会議兼打ち合わせを行いました。図面を参考に不備がないかの確認をし段階的な確認をすり合わせ満場一致で取り掛かります。梅雨時期もあり7月中旬よりハウスの基礎工事着工となり基礎工事に要する期間は規模が大きいので1ヵ月~1ヵ月半予定、その後10tトレーラー等でハウス資材(骨組)の運送開始、骨組がある程度の段階になったらハウス内の機材輸送及び取り付け開始、同時にIT関連のネットワーク接続開始と目まぐるしく流れて工事し完成を目指します。最初に大型ハウス(生産)に取り掛かり流れて育苗棟へと移行します。またハウス着工により「関係者」以外の現場の立ち入りに「制限」を設け株式会社葉月が許可した方のみ「見学及び視察」を許可致します。許可なしの方は一切お断りいたしますので御理解下さい。「見学及び視察」の許可は(華月事務所に連絡)私まで御連絡頂けたら「検討」致します。さて、いよいよ始まります。葉月でも年間のスケジュール等の調整に入っております。愛媛県を代表する花卉生産事業(県下初)として頑張ります。   追記 許可なき見学及び視察、写真や動画撮影が発覚した場合しかるべき法的措置をとらせて頂きますので御了承下さい。  

  • 2019.06.26

    写真撮り

    HP用の写真撮りに出向きました。完成当時は興味本位で見に行った九島大橋ですがそれ以来行ってませんでした。久しぶりに来てみると改めての景色の良さに感動でした。緑深い山々、海を見れば大きく雄大な海原。それを繋ぐ橋に立つと両方の景色が一度に視界に入り何とも言えぬ満足感が得れました。次に丸山公園へと赴きました。桜の時期はとっくに終わっていますが頂上付近に車を止めて見える宇和島の街はこれまたなんとも言えぬ気持になり暫し見とれていました。いつも見えてる風景も場所を変えてみると違った景色に見え新鮮な一面が見えてきます。やはりこの街は素晴らしい。 <九島大橋>宇和島市中心から直線で4kmに位置する周囲約12kmの島で3つの集落に人口905人が暮らしています(平成28年2月29日現在のデーター)また今や絶滅したとされる「ニホンカワウソ」が最後に保護された場所(昭和50年)としても知られています。 <丸山公園>宇和島市東部にある丸山公園は複数の運動施設がありその中でも多目的グラウンド(きさいやグラウンド)は隠れた夜景スポットになっています。当然昼間の街並みをみるのも壮観です。

  • 2019.06.13

    第1回土壌調査

    畑の土を戻す作業も終わり本日土壌調査の為に土を採取して来ました。写真で見る現状土の範囲が第1生産ハウス1棟の建設となります。瞬間最大風速45mにも耐え、冠水計算もし水の逃げも考慮し育苗棟では総面積312㎡・植え付け面積167.4㎡予定。第1生産ハウスでは総面積2040㎡・坪数617㎡・植え付け面積662.4㎡予定となっています。今日は13個所の土を採取し研究施設と県外の専門研究機関に送り現段階での土壌調査、また生産するに至り「どう改良すれば良いのか」の改良点のデーターを集めます。1度そのデーターを元に土壌改良し10月~11月に再度最終調査を経て植え付けを開始します。「やれる事は事前に最大限やる」が私のモットーですので出来うる万全の体制を維持し取り組みたいと思います。

  • 2019.06.12

    葉月進行状況ご報告

    造成工事も大詰めとなり現場視察へ行きました。ほぼ大きな造成工事も終わり畑の土を戻す作業もほぼ完了となりました。いよいよ次世代IT管理型大型温室ハウス着工も目前となり今月末に各関連企業と現場打合せとなります。打ち合わせ後はハウス建設に使う資材を大型トラックで運搬し準備段階となります。また二期工事の段取りも急務であり市と連携強化して取り組む段階になりました。これだけTVや雑誌社、新聞等で取り上げられてる現状である中、未だに県は一切手伝おうとせず何の連絡もしてきません。障碍者雇用、大型雇用や高齢者雇用、次世代の若者らの育成や勉強の場として職場開放、三間で生産した商品を県外へ流通販売し販路開拓や拡大、地場の農業従事者とのパートナーシップや協力体制、地域創生や活性化、環境美化など全て私らのみで取り組んでいます。こんな環境では次の世代の子たちが新しい分野に興味を持つはずもなく「偏った今ある視野でしか将来性を見いだせない」現状だと実感しました。市とは協力体制ではありますが現状、市だけでは限界があります。私の性格上、協力しようと言う姿勢を見せない機関とは今後一切関わるつもりはありません。出来上がってから「いかにも」の体裁でこられてもかなり頭に来てますので拒否します(笑)また工事に進展がありましたらご報告させて下さい。

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