本日、NHK様からの密着取材でした。

葉月設立から第1回目の定植から長きに至りタイミング、タイミングで取材して頂きました。

地域の障がい者さんらと協力し生産に取り組み第1回目から土壌障害など色んなアクシデントも発生し大変なスタートとなりましたが第2日目で全て改善・改良し良い菊媛が作れました。
8月より第2生産ハウス着工となり来年年明けに新たにITハウスが稼働します。

それに伴い選花機も更に追加購入、第3ハウスへの着工準備、新会社設立とまだまだやる事がありますが着実に確実に進みたいと思います。
また販路も新たに追加し新契約を見越しており愛媛の菊媛が沢山の方々の手元に届くよう日々努力を重ねて行きます。

また新たな動きがありましたら御報告させて下さい。

本日より第1生産ハウスの切り取りが開始しました。

第1区画では土壌障害が発生し想定本数よりは減りましたがそれでも残った菊達は力強く逞しく成長してくれました。

障がい者の方々も手伝ってくれた第1回目の菊なのでしっかりと加工し市場関係者と話を進め初出荷を行いたいと考えています。

また葉月本社及び葉月加工場もほぼ完成していよいよ本格的な業務開始となります。

玉川工務店様を始め、各関係位様のおかげで素晴らしき葉月本社となり感無量です。

この度の愛媛初花卉事業としてNHK様からも密着取材を受け、幅広く愛媛産を県外へ向けて出荷し愛媛県産の新たな分野として知名度貢献に勤めて参ります。

また商標登録特許も取得し愛媛県の｢媛｣菊の｢菊｣をとり｢媛菊｣として西日本、東日本へ送り出します。

葉月では今月より第2生産ハウスの着工も始まり来年には年間60〜70万本の出荷体制となります。

毎回、毎回、回を重ねる事により安定はもちろん更により良い品を生産、供給出来る体制を目指します。

昼に落成式を終えて大至急サブライムさんへ。

三間高校の箏曲部のリハーサルに立ち会いました。

いや……やはり琴の音色は癒される……

じっくり聞き入っていると感動して泣きそうになりました(笑) 危ない危ない(笑)

弊社の落成式及び祝賀会の司会は作道さんに御願いしてましたので簡単な打ち合わせを終えると気がつけばもう来場される方々が(汗)

急いで皆さんをお出迎えし会場へ御案内。

結局、休憩をとる暇なく祝賀会スタートへ(笑)

こちらも100名超える沢山の方々に起こし頂きまして琴の音色をスタートに開演。

三間高校箏曲部の生徒さんありがとうございました。

皆さん大変と聞き入り感動して頂きました。

鏡開きを終え乾杯の音頭と共に会食スタート。

皆さん自由に楽しんで頂けたようで安心しました。

1つの節目を無事に終える事が出来ました。

沢山の方々に落成式及び祝賀会と参加して頂き

厚く厚く御礼を申し上げると共にこれからも御支援、御助力のほど重ねて御願い申し上げます。

H.K GROUP
取締役会長
進藤 彰

少し肌寒かったですが何とか天候も良く総勢100人を軽く超える沢山の方々に弊社落成式に御参加下さいました。

また各TVや愛媛新聞など早速に放送して頂き厚く御礼を申し上げます。

主催者挨拶の時に言葉を考えてきていたのですが壇上に立つと今までの道のりがカメラフラッシュの様に込み上げて来て少し言葉が詰まりました。

最初は私1人で進んでいた道のりも気がつけば沢山の方々が歩幅を合わせて一緒に歩んでくれている事に改めて気づかせてくれた落成式となりました。

この場をお借りして、ご臨席賜りました沢山の御参加者様、TV関係者様、取材記事様誠に有難う御座いました。

全グループを代表しまして厚く御礼申し上げます。

H.K GROUP
取締役会長
進藤 彰

育苗棟・生産ハウス共に骨組が完成しました。
引き続きハウス内工事に取り掛かります。
完成予定は今年中を見据えています。

本日より生産ハウスの建設が始まりました。
育苗棟チーム・生産ハウスチームの２チームで一気に作り上げて行きます。
土台となる柱は全て建て倒れないように通しも工事完了。
19日20日で合掌を地場で作り21日より重機にて釣り上げて一気に骨組完成まで持っていきます。
同じく21日から続々とハウス内機器設備も到着し設置作業へ移行します。
まだまだ工事は続きますので皆さん安全かつ怪我などなく無事に終えることを祈っています。

育苗棟の骨組が組みあがって来ました。磁場で屋根（合掌）を順番ごとに組み立て重機を使い昼から一気に組み立てました。
想像していたより屋根が組みあがる事でよりリアルな全体図が見えただ一言「でかっ！」と発しました（笑）
育苗棟でこの規模なら生産ハウスは……（笑）まだまだ工事は続きますので怪我無く皆さんが終えることを願っています。

本日より育苗棟の建設が始まりました。雨が降ったり止んだりの変な空模様ですが決行します。
今日より骨組を立て地場にて合掌の屋根部分を作成し重機で釣り上げて一気に組み立てていきます。
外観自体の完成は早く４～５日あれば完成します。そこからハウス内の設備を接続し完全な完成に至るまでは約１ヵ月を要します。
9/16よりメインの生産ハウス建設に着手予定です。

いよいよハウスの骨組が運搬されハウス建設予定地に続々と到着しています。
9月の第1週の週末よりハウス建設が開始されます。
計画では第1ハウスから取り掛かり、流れて育苗棟への段取りでしたが
予定変更で「同時着工」で建設します。
これにより工期が約１ヵ月早まり試運転を重ね十分な期間を設ける事が可能となりました。
第1期工事もある程度目途が立ち引き続き第2期工事の段取りへと取り掛かります。

お疲れ様です。
台風も通過し葉月職員で現状チェツクに行ってもらいましたが何とか被害もなく一安心です。
育苗棟と第1生産ハウスの基礎工事も無事に終わりハウス組み立ての全段階に入りました。
各工事関係者を含め何事もなく「無事」に第1期工事が終わることを願うばかりです。